老眼の原因は、目の水晶体の硬化にあります。 水晶体は従来弾力性のある柔らかいレンズですが、
誰もが年齢を重ねる毎に 弾力性がなくなり硬くなります。
そのため見え方の調整をしようとする際、水晶体を調節している毛様体筋が収縮しても
水晶体の形は変わりにくくなり、焦点が合わなくなります。
老眼の原因 水晶体硬化近視の方は老眼にならないと言われることもありますが、それは間違った認識です。
また、遠視の方は若い時期から近くを長時間見ていると疲れがでやすい傾向があります。
例えばこんな症状ありませんか?
レンズの選択の際の参考にご使用ください。あくまでも目安となります。はじめてのご購入の方は眼科で検診されることをお勧めします。
老眼鏡のご購入には何よりご自身にあった度数のレンズのものをお選びいただくことが大切です。
老眼鏡のご購入を初めて検討されている方は、他の原因がないかなどを調べるためにも眼科医での検診をお勧めいたします。
すでにお持ちの方で、今お持ちのレンズが合わない、目が疲れやすいとお感じの方は、上の「カンタン検眼表」をご利用ください。
当店のレンズは度数は百円ショップのものなどよりも細かい全11種類でご提供していますので、正確にご自身の視力にあわせて調整していただけます。
パソコン用など特定の用途でお求めの場合は、普段使われる距離まで離して検眼してください。